気付かれない豊胸手術について

豊胸手術を受けたいと考えた時に、周りの人に気付かれないようにしたいと考える人は少なくありませんが、周囲の人にその変化を気付かれない程度であれば、高い費用を支払って施術を行う意味がありません。ですから、日常的に接している人には、変化を気付かれる位が丁度良いと考えておく事がお勧めです。ただ、施術後に出会う人には気付かれたくないと考える事は自然な事です。施術を受けた事を気づかれてしまうきっかけとなるのが、施術の際の傷跡と、不自然な触り心地です。

シリコンバッグや生理食塩水バッグ等、胸にバッグを挿入して行う施術の場合、傷跡が残る事になります。現在は脇の下辺りを切り、バッグを挿入していく事で、傷跡が目立ちにくい状態となっていますが、わかる人が見れば、傷跡から豊胸手術に気付かれてしまうという事があります。更に、シリコンバッグの場合、シリコンが固まると不自然な触り心地になり、それにより気付かれてしまう事もあります。それに対して、傷跡が殆ど残らない上に、触り心地もとても自然になる事で、人気となっている施術が脂肪注入法です。

この方法は、体の中の不要な脂肪を一度取り出し、その脂肪を再び、胸へと注入していく方法です。注入するのは本人の脂肪の為、定着率が良く、そして定着後はとても自然な触り心地に仕上がる事でも人気の施術となっています。豊胸手術をした事を気付かれなくない場合、施術の選び方も重要になってきます。